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産学官連携事業
 Go-Tech事業(成長型中小企業等研究開発支援事業)
 
略称   研究開発計画名   研究等実施機関
 (28)
2024-2026
藍色LED光による海洋生物付着防止技術を用いた臨海発電所での水中並びに陸上パルス光照射装置の開発   ◎レボックス
潟Zシルリサーチ 
【ILE】
(Indigo LEd)
藍色LED光を用いた海洋生物付着防止技術は(株)セシルリサーチにより確立されたが、これを用いて臨海発電所での水中並びに陸上パルス光照射装置を開発し、海洋付着生物による全世界で約2,000億円とも言われる産業被害を未然に防止する。水中パルス光照射装置による効果は把握済みであるが、今回新たに陸上パルス光照射装置を併せて開発し、低コスト化を目指す。 
 
略称   研究開発計画名   研究等実施機関
 (27)
2024-2026
 AI技術とDX技術を融合させた、次世代の塑性加工技術の開発  ◎潟qタチ
東京都立大学 
 【AIT】
(AI Technology)
  ねじ、ボルト、シャフトなど、締結部品はものづくり産業を支えるキーエレメントである。この締結部品を製造する塑性加工製造ラインは、永い間の経験を積んだ職人に頼っており、その職人の技の継承が困難になっている。製造業向け外観検査&品質管理AIモデルを導入し、次世代の塑性加工製造ラインを構築し、高装飾性ねじ等を開発するとともに、職人の技術の継承ツールを開発する。 
 
 
略称   研究開発計画名   研究等実施機関
 (26)
2023-2025
 マイクロテクスチャによるEVコネクタの高機能熱輸送デバイスの開発  ◎EBINAX 
富山大学
 【MIT】
(MIcro Texture) 
 EVのモーター・電池を含む電装系では、使用時の効率的な抜熱が喫緊の課題である。マイクロテクスチャを使ってμm級セルの形状を制御することで中遠赤外線放射デバイスとして機能する小型高機能熱輸送デバイスを開発する。それをコネクタ表面に設置することで、EV電装系を間接冷却するコネクタの実用化を目指す。  
 
 
 
 
(25)
2021-2023
 次世代IoTで用いられる高誘電率新材料開発プラットフォームの実用化  ◎開AC
東北大学
 【IoTA】
(IoT Atomic layer deposition) 
 次世代IoTで最も多く用いられるコンデンサーは、近年極薄膜を多層積層し容量を上げる工夫がなされ、更にはシリコンキャパシターと言われる極微細構造を実現したものまで登場している。高誘電体膜をALD装置で実現するための材料の選択、生成、成膜、評価を行うにあたり、コスト面・期間面で多くの課題がある。それらの課題を解決するために「高誘電率新材料開発プラットフォーム」を実用化し、個客ニーズに対応する。  
 
 (24)
2019-2021
 電動化社会を支える、モータ向け電磁鋼板せん断加工用の先鋭化高硬度工具の開発  ◎鰹ャ松精機工作所
首都大学東京
 【PTS】
(Punching Tools Sharpening) 
 モータの高効率化は電動化社会を支える技術となる。電磁鋼板をせん断して製作するモータは、せん断加工中のひずみが鉄損を招く。本開発では、せん断加工用工具の先端をナノメートルサイズに先鋭化し、せん断ひずみ領域を限定して鉄損を抑止する。セラミックを用いた高硬度工具も開発して実用性を確保し、モータ透磁率3%向上、工具耐用20%向上を実現する。2025年時に3,000億円のモータ市場に展開を目指す。  
 
 (23)
2018-2020
電気めっき製造技術による高解像度複合シンチレータの開発  ◎且Oツ矢
豊橋技術科学大学
 【HRCS】
(High-Resol Composite Scintillator) 
 シンチレータはCT装置の画像情報に大きな影響を及ぼす。2015年豊橋技術科学大学グループが、電気めっき法によって形成したZnOナノワイヤが高解像度シンチレータとして機能することを実証した。本計画は、ZnOナノワイヤを光ガイド層として使用するための形成技術を確立し、次いで単結晶を用いない発光層の形成技術を確立する。この2つの形成技術を組み合わせた高解像複合シンチレータを開発する。  
 
 (22)
2018-2020
 SAWフィルタ生産性向上に資するSiO2成膜用スパッタ装置開発  ◎鰹コ和真空
芝浦工業大学
首都大学東京
 【SSS】
(SiO Spatter for SAW) 
 スマ-トフォンで所望の周波数帯信号を取り出すSAWフィルタの需要が拡大している。また、IOTの進展とともにIOT端末需要の急増が予測されている。SAWフィルタを生産するために圧電体基板上に形成した櫛形電極を保護するSiO2膜工程に関して生産数量増に対応する設備革新が川下企業より強く求められている。本事業では、このニ-ズを解決できる高い生産性を持つSiO2膜の成膜装置を開発、川下企業に提供する。  
 
略称   研究開発計画名   研究等実施機関
(21) GTO 次世代FPD生産用のオゾン添加常圧CVDプロセスの開発 ◎鞄V野製作所
沖エンジニアリング梶A東京農工大学 
(20) ABC サブμmの機能表面を形成し抗菌性能を最適化する塗装技術の開発 ◎久保井塗装
 竃セ治機械製作所、首都大学東京
(19)TDP 工業製品製造に適した革新的な多次元制御方式による3Dプリンタの技術開発 ◎武藤工業
法政大学
 (18)MMT 精密医療機器用チタン系部品加工のための高強度、高靱性、耐熱性のある金型材料の開発 ◎金属技研梶A開AC、潟~ッテint'l、首都大学東京、福井大学、都産技
(17)NPM  積層セラミックスコンデンサーの高容量化を実現する内部電極用材料の製造技術の開発 ◎アートビーム
東北大学
(16)VTP  極小化に対応した水晶振動子真空移載・加熱封止装置の研究開発 ◎鰹コ和真空
ワッティー梶A群馬大学
(15)RSP 放熱特性を向上させる周期的凹凸構造を持つ立体塗装技術の開発 ◎久保井塗装 
首都大学東京
(14)LRS 緩むことのないネジ締結体「L;Rネジ」の塑性加工技術の高度化開発  ◎劾ejiLaw、埼玉精機梶A芝浦工業大学
(13)PRM 医薬用タンパク質の小型・高効率超電導磁気分離精製装置の開発 ◎潟lッツ 、産総研、九州大学、大阪大学
(12)CTF  ITO代替透明導電膜のフレキシブル基板成膜プロセスの開発  ◎鰹コ和真空
東海大学
(11)DIA  任意曲線刃先形状の極微細総型ダイヤモンドバイト製造技術の開発 ◎葛桾l工業所
産業技術大学院大学 
(10)TFM ターボファン一体成形用メカトロ金型技術の開発 ◎松田金型工業
叶A田電器製作所、芝浦工業大学
(09)HDC 高耐久性新素材を用いた部材の結合方法の開発と橋梁への適用 ◎福井ファイバーテック梶A埼玉大学、豊橋技術科学大学
(08)ICM  鋳ぐるみによるHEV;EV駆動モーター用ウォータージャケットの一体鋳造技術の開発 ◎褐エ工業所
明星大学、法政大学
(07)HPMS   高性能磁気シールド装置用磁性材料の熱処理技術開発 ◎潟Iータマ
九州大学
(06)ABR  油圧動力伝達システムに使用する油中気泡除去技術の開発 ◎概NK
法政大学、機振協
(05)COM  水晶振動子極小化に対応した周波数調整技術の研究開発 ◎鰹コ和真空
且O生電子梶A首都大学東京
(04)MPB   プラント配管用ベント管の減肉しない曲げ加工技術の開発  ◎葛e池製作所
工学院大学
(03)MFU   難加工材のマイクロ鍛造による一体成形に関する研究開発  ◎潟Zキコーポレーション、日本電子工業梶A首都大学東京
(02)USM  卓上型(超小型)・超精密リニアステ−ジを利用した超音波振動微細切削加工技術の開発  ◎格ndustria
鞄進工業、日本工業大学
(01)MPV  金属材料を主体としたマイクロバルブ・ポンプの開発 ◎ 葛e池製作所
首都大学東京
(01)-(21)    
 
 
 
 
《産学官連携事業部》
所在地
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